2017年02月20日

はじめに-心臓弁膜症僧帽弁閉鎖不全症は誰でもかかる病気

心臓弁膜症である
僧帽弁閉鎖不全症になりました。

自分でもびっくりです。

中学校ではサッカー部、
高校、大学、社会人と空手を修行しました。

県大会で中量級チャンピオンになったこともあります。

青春時代のエネルギーを
すべて空手につぎ込みました。

空手選手を引退してからは、合気道も平行して修行し、
四段(師範代)にまでなりました。

ベンチプレスも最高110キロを挙げました。

体だけは、頑健で、根性もあると思っていました。

妻と結婚し、二人の大好きな娘とともに
楽しい毎日を送っていました。

ところが、46歳の冬、
インフルエンザの予防接種を
かかりつけの内科に受けに行きました。

申し訳程度に、先生が聴診器を
僕の胸に当てると、先生の表情が曇りました。

「心臓に雑音が聞こえる。
すぐに紹介状を書くから、
大きな病院で検査しろ」

といいました。

えっ、嘘でしょ?
頑健な武道家の俺が、
心臓に雑音?

いいでしょ、何かの間違いでしょ。
大きな病院で検査してやろうじゃないの!

ってな感じで、翌週、大きな病院に
行ってみました。

心電図、心エコーの検査をして、
循環器科の先生に診察してもらいました。

「僧帽弁の落ち込み(逆流)が大きいなぁ」

といわれ、僧帽弁閉鎖不全症であることを
告げられました。

しばらく受け入れられない自分がいました。

でも、朝のジョギングで、息が上がりやすくなっていたり、
立て続けにしゃべっていると、やたら息が切れるようになって
きました。

自分を冷静にみてみると
弱っている自分を認めざるをえませんでした。

心臓弁膜症は、ここ最近で
患者数が2倍に増えている現代病です。

原因はよくわからないそうです。

心臓の手術というと死を予感させますが、
成功率の高い手術です。

心臓を止めて、手術をするので、
かなり怖いのですが、

やりたいことはたくさんあるし、
娘達の成長をもっともっと眺めていたいので
思い切って手術を受けることにしました。

僕の拙い経験が、心臓弁膜症、
僧帽弁閉鎖不全症と診断されたあなたの
参考になることを願い、綴ってみることにしました。

多少なりとも、あなたを励まし、
勇気づけられたら、これ以上の幸せはありません。
posted by 心臓弁膜症47歳サラリーマンのお父さん at 15:00| はじめに