2017年07月06日

皮膚科の女医さん「僧帽弁閉鎖不全症の手術なんてたいしたことないのよ」

手術跡の傷口が固くて
針金を入れられているような感覚があるので

傷口をやわらかくするために
ヒルドイドソフト軟膏(0.3%)を
処方してもらった話を書きました。

長女(高3)からお世話になっている女医さんで
気心もしれている先生です。

女医さんは、

「えっ?僧帽弁閉鎖不全症の手術したの?
また、ずいぶんと古臭い病気にかかったものね。

戦後、まだ栄養がゆきとどいない頃、
よくかかったものよ。

あなた、リウマチ熱とか子供の頃に
やったんじゃない?

やってない?

やっていなかったとしても、
風邪だと思って、治っちゃったのかもよ。

リウマチ熱にかかった子が、
よくかかる病気なの、心臓弁膜症は。

でも、僧帽弁閉鎖不全症なんて、
心臓病のなかでは軽い手術よ。

たいしたことないの。」

なんてことを
立て続けに言いたい放題いわれました^^;

なるほどねー。

他の医師たちからは
心から心配されたけど、
こういう気心がしれた女医さんから、

「僧帽弁閉鎖不全症の手術なんてたいしたことないのよ」

といわれると、
なんだか大したことなかったのかもなー
などと思ってしまうから不思議。

ともあれ、もう仕事復帰は間近。

体調は整ったので
あとは仕事に慣れるだけですね。

頑張ります。
posted by 心臓弁膜症47歳サラリーマンのお父さん at 06:48| 周囲の反応

2017年07月05日

一番共感して励ましてくれたのは医師だった

手術を終え、たくさんの人から
声をかけてもらいました。

ありがたかったです。

でも、僕の症状をきちんと理解し、
共感してくれた人は、それほど多くありませんでした。

仕方がないことですよね。

だって、心臓手術しているところをみたわけではないし
僕の手術前の息が上がる様子だとか、貧血の状況を
見た人はほとんどいないのですから。

「僧帽弁閉鎖不全症の手術をしました」

と、歯科医、眼科医、病理学医の前で
話をする機会がありました。

心の底から心配してくださいましたし、

「心臓手術って難しいんですよ。
 手術が成功して本当によかった」

「たいへんな手術でしたね。
 呼吸器をつけられて、苦しかったでしょう」

などなど、医師ほど、心臓手術の大変さが
わかるようで、励ましの言葉がどれも
心にひしひしと伝わりました。

医師からの励ましの言葉が
一番励まされ、勇気づけられました。
posted by 心臓弁膜症47歳サラリーマンのお父さん at 07:04| 周囲の反応

2017年02月20日

母親に泣かれた話−息子が心臓弁膜症で手術と聞いたら心が痛むよな

高齢の母親を驚かせてはいけないので、
電話で心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症)のことを伝えました。

「母ちゃん、俺、心臓弁膜症って
 病気になっちゃってさ…」

・僧帽弁が壊れて、心臓の中で血液が逆流していること
・手術が必要なこと
・手術をしてリハビリをしっかりやれば、スポーツもできること

などを伝えました。

僕が

「でもさ、娘達じゃなくて俺で良かったよね。
 娘達が心臓弁膜症だったら、もっと精神的に
 しんどい気がする」

と、つぶやきました。

母ちゃんは、電話の向こう側で泣いていました。

「あんたも、親になったんだね…」

と涙声でいいました。

母の涙は、僕をなんだか
申し訳ない気持ちにさせました。

これって、親不孝っていうんだろうな。

母ちゃんを泣かせちゃ、いけないよな。

何が何でも、手術を成功させて
元気な姿を見せること。

今、僕にできることは
これしかないと思いました。

それにしても、母ちゃんを泣かせるのは
息子として、辛いです。
posted by 心臓弁膜症47歳サラリーマンのお父さん at 16:34| 周囲の反応