2017年05月06日

手術直後の様子-人工呼吸器を外す

手術直後のことは
全身麻酔が効いて意識がないので
全く覚えていません。

目が覚めると、暗い集中治療室の中で、
口に人工呼吸器の管を喉の奥まで突っ込まれて
違和感を感じました。

「あっ、手術って終わったのね」

と思いました。

医師、看護師から

「目が覚めましたか?」

と聞かれて、しばらくすると、
呼吸ができるようになっていたので、
人工呼吸器を外すことになりました。

気管支から人口呼吸器を
抜かれた時はすごく苦しかったです。

痰がめちゃめちゃ
喉と人工呼吸器に絡んでいるんです。

「痰を飲みこまないでください」

と言われたけど苦しくて苦しくて無理な相談。

人工呼吸器を抜いてくれた看護師たちが

「この人口呼吸器を抜く作業って
いくらやっても気持ち悪いんだよねー」

と言っているのが聞こえた。

僕の意識がないと思って
言いたい放題言っていたのだろうけど、
僕の意識ははっきりしていて、

「ずいぶん、あけすけと
言いたいことを言うもんだなぁ」

と頭の片隅で思ったのを
覚えています。
posted by 心臓弁膜症47歳サラリーマンのお父さん at 22:24| 手術後の経過

手術を終えたら体中、管がいっぱい装着されていて驚く

手術を終え、意識が戻ると、
体中に、人工呼吸器やドレーン(排水管)などなどが
たくさん装着されていて、衝撃を受けました。

after.JPG

この図は、入院前に病院から
説明資料としていただいたものです。

事前に説明されていたとはいえ、
実際に自分のカラダが管だらけで
ビビりました(汗)。

●人工呼吸器
口から気管に管を入れ、人口呼吸器を装着して
手術後の呼吸を助けます。お話はできません。
抜くとき、超苦しかったです。痰がからんで吐きそうになりました。

●心電図モニター
心電図を取るためのコード。
胸と腹にセンサーを貼られていた。
不整脈がないか24時間観察。
退院前日まで装着されていた。

●点滴
心臓の機能を持続的に観察しながら
点滴。生理食塩水に痛み止め、
ワーファリンを注入していた模様。

●動脈ライン
血圧を持続的に観察、採血をする点滴。
動脈に入っている。

●ドレーン(排出管)
術後は心臓の周りや胸の中に溜まった血液や水を
体外へ排出するために管(=ドレーン)を留置する。
出血や水の量が減ってきたら抜く。

僕の場合は胸と腹に入れられており、
6日後に抜かれた。

●酸素飽和度モニター
体の酸素量を持続的に計測

●尿道留置カテーテル
おしっこを出す管をおちんちんに
挿入されていた。勝手におしっこが出て快適。
ただし、抜いた後、おしっこをしたら3日間
尿道が滲みて痛かった。



posted by 心臓弁膜症47歳サラリーマンのお父さん at 22:08| 手術

手術台に横たわりいよいよ麻酔

「お名前を言ってください」

確認のため、自分の名前を
医師に告げました。

手術台のようなベッドに横たわり、
呼吸器を口と鼻に当てられました。

「だんだん眠くなりますよ。
大きく吸ってください、吐いてください…」

と麻酔科医から言われると
あっという間に夢の中へ。

以前、「全身麻酔をすると、幸せな夢を見る」
などと本で読んだことがあったのですが、
何も覚えていません。

相当、深い眠りについていたのだと思います。
posted by 心臓弁膜症47歳サラリーマンのお父さん at 18:04| 手術