2017年06月25日

マンガ「生徒諸君」とOBの死とー復帰2週間前に考えていること

妻にススメられて
マンガ「生徒諸君」を読んでいる。

全部で3部作なのだが
1部(全24巻)を読破し、
2部教師編を読み始めたところ。

1977年(昭和52年)連載開始の
古いマンガだ。

ついつい昭和を思い出してしまう。

話はガラリと変わるけど、
職場のOBの訃報が伝わってきた。

66歳で膵臓がんだったそうだ。

65歳までいっしょに働いていたけど、
再雇用で働いていたからもうヤル気なんてなくて、
いい人だったけど、苛ついたこともよくあった。

俺の生きてきた昭和って何だったんだろう?
仕事ってなんだろう?このまま働き続けるしかないのだろうか?

生きること、死ぬことについて
何も答えはみつけられないまま
ぼんやりと考えてしまうのだ。
posted by 心臓弁膜症47歳サラリーマンのお父さん at 08:09| 手術後の経過

仕事復帰2週間前の心境ー原点回帰の病気休暇だった

手術入院と自宅療養も
間もなく終わりを告げようとしている。

この3か月、いろんなことがあった。

入院、手術、リハビリ、退院、自宅療養…

47年生きてきて、
自分を振り返るいい機会だった。

気道に呼吸器を突っ込まれて半死半生の状態で目覚めてから、
日常生活を送れるようになるまで、いろんなことを考えた。

47年間動き続けた心臓をいったん止めたことは
ものすごく、大きな事件だった。

動けるようになってから、母校である高校、大学に
行ったり、父方、母方のお墓参りに行ったのは、
原点回帰しようとする本能だったのかもしれない。

仕事復帰への不安はある。

また、ストレスまみれの職場に戻り
うまくやっていけるのか?

職場の建物が大規模リフォームをするのだが
うまく対応していけるのか?

考え出すと不安ばかり。

でも、やるしかない。

目の前の仕事を一つ一つ丁寧に
片付けていくだけだ。

残りの2週間、丁寧に丁寧に日々を過ごしていきたい。
posted by 心臓弁膜症47歳サラリーマンのお父さん at 08:01| 手術後の経過

2017年06月15日

インフォームド・コンセントで話された内容 平成29年4月5日14:30

執刀医の先生の元に、家族を連れて
インフォームド・コンセントを受けました。

我が家は妻、長女(高3)、次女(小3)
そして僕の4人家族です。

でも、さすがに小学生の次女に
心臓手術の話は難しいし、

手術のリスクについての話は
怖がってしまうだろうと判断し、
次女はインフォームドコンセントには呼びませんでした。

心臓血管外科の執刀医は
高校生の長女にもわかりやすく
噛み砕いて説明してくださいました。
1 心臓について
  (1)心臓は左よりと誤解する人が多いが、
     ほぼ真ん中にある。
     →心臓マッサージは胸の真ん中を両手で押すよね。

  (2)血流は一方通行

  (3)心臓の弁は4つ
  (4)心臓は一日10万回以上動くので
     僧帽弁不全症で弁が壊れていると、負担がかかり心臓が弱る。

  (5)いきなり僧帽弁はズレなかったので、
     長い時間をかけてズレてしまったのだろう。
2 心臓手術について
  (1)最悪の場合、胸骨を真っ二つに電動のこぎりで切って手術する。
     →覚悟はしておいて欲しい
  (2)右のおっぱいの下を切り、菜箸のような長い手術器具で手術する予定。
     胸骨は切らない。
  (3)心臓を止めます。
  (4)人工心肺装置を使用
  (5)手術時間は最低5〜6時間。それ以上かかる可能性もあり。
  (6)輸血の可能性あり→現在見つかっていない病原菌が血液中に入る可能性あり。
  (7)不整脈を繰り返すことも
  (8)左室破裂の可能性もあり
  (9)弁形成術をする予定。心臓を開いてみないとわからない。
  (10)弁形成術がダメな場合は弁置換術を採用。90万円の人工弁を使用。
  (11)脳、胃、の出血がありうる。
  (12)歯周病菌が心臓で悪さをすることがあるので、口腔外科での診察を事前に済ませること。
  (13)4月12日に入院、手術は4月13日9時から準備開始
     付き添いの人は8時に病院に来てほしい。
  (14)手術前の準備に2時間かかる。
  (15)16時〜17時くらいまでに付き添いの人は病院に戻ってきてください。
     その間、付添人は自宅に戻っていてもよい。

3 手術後
  (1)人工呼吸器は翌日には抜ける
  (2)翌日から食事
  (3)体にドレーンや点滴などいろいろな管が入っているが、少しずつ抜いていく
  (4)すぐに歩行訓練
  (5)10〜14日で退院
  (6)手術後1週間で退屈するはず
  (7)退院後は、週1〜月1回外来診療

妻と長女を交えて、このような説明を受けました。

※話を聴きながらメモした内容を書き起こしました。
posted by 心臓弁膜症47歳サラリーマンのお父さん at 21:47| インフォームド・コンセント